ども、ゆうさくです。
アメリカ西海岸旅行の記事も4回目。今回はラスベガスです。
ラスベガスといえば華やかなイメージがありますが、まさに華やかなイメージ通り。イメージ以上だったかもしれません。ラスベガスは今回のアメリカ旅行で一番刺激的でした。ツアーではラスベガスのメインの通りであるストリップ通りを観光。フリー時間が約3時間と満喫する時間は足りませんでしたが、『でかい、派手、騒がしい』の三拍子を体験できて最高のひとときでした。
泊まったホテルにはカジノがあって朝までギャンブル。ポーカーをずっと遊んでいました。このポーカーが面白いんですよ〜。ドラゴンクエストシリーズに登場する、ポーカーのミニゲームにそっくりでちょっと感動しました。ゲームスタッフもラスベガスのカジノをイメージしてゲームを作ったのかな〜。
ドラゴンクエストで遊んだことない方はわからないですよね・・・わかりづらい例えですみません。感動を共有したくて。
ちなみにカジノで遊んだ結果は200ドル負け。ワロス・・・。
・・・僕の負け報告はいいとして、観光で訪れたストリップ通りの写真を公開していきたいと思います。
ストリップ通り
とにかくここは建物が派手。豪華。世界の建物を意識して作られているのでしょうか。独特な通りでした。

パリス

ベラージオ。音楽に合わせた噴水ショーを見ることができます。

この日は中国の旧正月ということもあってか、中国を意識した広告をたくさん目にしました。

アメリカでは国旗を至るところで目にします。愛国心に溢れた国だということを感じます。
ストリップ通りではミッキーの着ぐるみや、アメコミのコスプレをした人を見かけました。『ピクチャー!ピクチャー!』と言って写真を撮ろうと勧めてきます。
実はこの人達と写真を撮るとお金を要求されます。日本での感覚だと、写真を撮ってお金を要求されることはまずないので注意が必要です。ツアーのガイドさんにも着ぐるみの人とは写真を撮らないように事前に注意をされました。
1ドル〜5ドルであれば、いいかなと思いますが悪質な人だと40ドル〜50ドル要求されることもあるそうです。昔は要求されても微々たる値段だったそうですが、ガイドさんの情報だと最近は悪質な人が増えたそうです。
日本人や中国人などアジア系の人が狙われているという印象でした。・・・狙いやすいんでしょうかねぇ。
夜のストリップ通り
夜になると一気に雰囲気が変わります。ネオンがすごかったです。派手&派手でこれぞラスベガスという雰囲気を味わえました。

暗くなり始めたストリップ通り

お気に入りの写真。コーラが置いてあったので、なんとなく撮ってみました。

『ABC STORES』ここでお土産を買いました。

夜になり、光輝きだしたラスベガス
いろんなお土産屋を回ってきましたが、どのお店にも警備員がいました。ちょっと怖かったです。一緒に行動した友人もスリに荷物を取られそうになったそうなので、自分の荷物は常に注意が必要でした。リュックを後ろではなく前に背負って常に行動です。危険を察知。
この日はアメリカの一大イベントである『スーパーボウル』の日、バーでもカフェでも皆スーパーボウルを見ていました。得点が入るたびに『ウオオオオォ!!』と歓声が上がっていました。ものすごい盛り上がりでした。

夜のパリス。

『RockBAR』。店内はスーパーボウルを楽しむお客さんで満員。
フリーモントストリート
ストリップ通りのあとはフリーモントストリートへ。バスで移動し、ショーの見学です。この通りの天井が映像ショーになります。
ストリートでは何箇所かで音楽ショーが行われているらしく、どこを歩いていても音がすごい。そしてネオンの光もやばい。
ビキニで踊っている人もいましたし、通りをビデオ撮影していると陽気に踊る観光客もいたりと、カオスな所でした。今までの人生で一番騒がしいところでしたが、刺激だらけで楽しかったです。もっと滞在したかったです。

ものすごい電球の数

とにかく派手。建物の中はカジノだらけです。カジノやって一儲けしたかった〜

この天井が映像ショーになります。中央はアトラクションで、ワイヤーに吊られて通りを飛ぶことができます。

360度、上も下も光だらけ。目を引くものばかりです

カジノのネオン

同じくカジノ。迫力があります

ライブも行われていて大音響です。ドラム迫力あった〜

カジノカジノ。とにかくカジノ。ギャンブルの血が騒ぐ。
いやー楽しかったぁ。ラスベガス行った翌日はグランドキャニオンだったんですが、正直ラスベガスで遊びたかったです。朝までカジノやって負けちゃったのでリベンジしたいですね〜。
いつかお金を貯めてラスベガス行って遊ぶ。カジノで一攫千金目指すんや!