『Fate / Zero』征服王イスカンダルの魅力

イスカンダル最後の疾走

ども!ゆうさくです。

今回はアニメ『Fate / Zero』の登場キャラクター、征服王イスカンダルの魅力を書いていきます。

イスカンダルの画像

©Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC

『Fate / Zero』は僕の大好きなアニメの一つであり、Fateシリーズとの最初の出会いとなった作品。視聴始めた時は用語とか色々出てきてわからなかったのですが、アニメ製作会社ufotableの神作画にダークな作品の雰囲気、そして魅力あるキャラクターにどっぷりとハマっていきました。ブルーレイも発売と同時に買いましたよ〜。

ブルーレイボックスの画像

Fate / zero ブルーレイボックス

そんな僕の大好きな作品『Fate / Zero』。この作品に登場するキャラクターでもっとも僕の人生に大きな影響を与えてくれたキャラクターがいます。それがイスカンダル王です。数々の心を動かす名言に大御所声優の大塚明夫さんのボイス。惚れないわけがありません。

僕がイスカンダルにどれだけ影響を受けたか少し書きたいと思います。

2019年1月現在、僕はWebデザイン / プログラムを学ぶために学校に通う学生です。無事内定もとり春からはIT業界で仕事開始です。

学生をする前は横浜港で貿易実務の仕事をしていました。ITという全く別の業界で働こうと決めた時、不安になることが度々ありました・・・。未経験の業界で働くのも不安でしたが、約10歳も離れた10代の子もいる学校でコミュニケーション取れるかが不安でした。

そんな不安に押しつぶされそうになった時、イスカンダルのセリフ、豪快さ、生き様をみて勇気をもらっていました。こんな小さなことで悩んでどうすると、気持ちを引き締めることができたのです。精神不安定の時はこのイスカンダルの雄姿をみて気持ちを奮い立たせたものです。

精神安定剤。そう『Fate / Zero』は精神安定剤です。

前置きが長くなってしまいましたね。

それではイスカンダルの魅力を以下の四つに分けて書いていきたいと思います。

  1. どんなことも楽しむ。豪快、強欲な生き様
  2. 自分の存在の小ささ・・・それを認めた上で高みを目指す姿
  3. 人を惹きつける声、セリフ
  4. 夢や生き方を言葉だけでなく、行動でも魅せる

どんなことも楽しむ。豪快、強欲な生き様。

まず人生をとにかく楽しんでいる姿。ここに惚れます。

イスカンダルのセリフと共に魅力を紹介していきたいと思います。まずはこのセリフですね。人生を楽しんでいる姿。

食事にセックス、眠りに戦。何事につけても存分に楽しみぬく。それが人生の秘訣だろう。

Fate /  Zero 第3話 『冬木の地』引用。

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©Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC

何事につけても楽しんでいくという姿。かっこよすぎ。人生には色々なことがあります。仕事に勉強、人付き合い・・・めんどくさいなぁと思うことばかりですね。しかし、ここでめんどくさいと思ったまま行動するのか、興味を持って楽しんで取り組むのかによって大きな違いが出ると思います。どうせ、同じ時間を使うのなら楽しんだ方がいいですよね。

今まで後ろ向きな気持ちで取り組んでいたことも、考えを変えて興味を持って生きて行こうと思った言葉です。

僕は第3話にて僕の心を掴まれてしまいました。流石、王。

自分の存在の小ささ・・・それを認めた上で高みを目指す姿。

世界地図をウェイバーに見せ、自分達がいかに小さな存在かを語ったシーン。そして己の小ささを認めた上で高みを目指すその姿に感動しました。

『これより立ち向かう敵(世界のこと)と比べたら、貴様も余も同じ!極小の点でしかない!そんな二人の背比べなんぞなんの意味がある!?だからこそ、余は滾る。至弱極小、大いに結構!この芥子粒に劣る身を以って、いつか世界を抱かんと大望を抱く!この胸の高鳴り、これこそ征服王たる心臓の鼓動よ!』

『貴様のそういう卑屈さこそが、すなわち覇道の兆しなのだぞ?貴様は四の五の言いつつ結局は己の小ささを分かっている。それを知った上で尚、分を弁えぬ高みを目指そうとあがいておるのだからな。』

アニメ:Fate/zero 第13話「禁断の狂宴」より
征服王イスカンダル

イスカンダルとウェイバーの画像

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征服王のように世界を敵に回すわけではないですが、僕も新しい業界に入っていくわけです。チャレンジャーです。僕の年齢は31歳。すでに業界で働いてる同年齢の人は自分よりも3年、5年、10年と先をいっています。そんな人たちの中に入っていく。ものすごく不安になる時があります。自分は物覚えはよくないし、初対面の人と会うときは緊張するし、ちっぽけ人間です。基本情報技術者試験にも4回落ちました。もう試験受けたくない・・・FEなんて糞食らえです!

・・・ですが、この第13話の征服王の言葉を聞くともう少し足掻いてみようという気持ちになります。

ものすごく小さな存在でも足掻いてみせる。挑戦する。人生あと何十年も生きるのだから!そんな風に思えるシーンなのです。

イスカンダルとウェイバーの画像

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このシーンのウェイバーとイスカンダルの会話が大好きです。背景が段々と日が落ちる演出も美しい。元気がなくなったときに観ています。ウェイバーとイスカンダルの陣営って最高の組み合わせですよね。

騎士王さんの陣営なんて、令呪でのやりとり3回しか会話してませんからね。無視される騎士王かわいそう。だが、そんなかわいそうな騎士王がいい。

人を惹きつける声、セリフ

人を惹きつけるものには見た目容姿もあると思います。ですが、やはり声も大事な要素だと思いますね。声優の大塚明夫さんの声があって僕は惹きつけられてしまったと思うのです。特にその魅力を感じたのが第11話の次のセリフ。

『王とはな、誰よりも強欲に、誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する。清濁含めてヒトの極限を極めたるもの。そう在るからこそ臣下は王を羨望し、王に魅せられる。一人一人の民草の心に、“我もまた王たらん”と憧憬の火が灯る!』

『王とはッ――誰よりも鮮烈に生き、諸人を見せる姿を指す言葉!すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に――!王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!』

アニメ:Fate/zero 第11話「聖杯問答」より
征服王イスカンダル

アイオニオンヘタイロイの画像

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然り!然り!然りぃ!!僕も叫びたい。

格好よすぎです。僕もイスカンダルの軍勢に入りたい。

夢や生き方を言葉だけでなく、行動でも魅せる

夢を示すのが王たる余の勤め、そして王の示した夢を見極め、後世に語り継ぐのが臣たる貴様の勤めである。生きろウェイバー。全てを見届け、そして生きながらえて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を!さぁ!いさ行こうぞブケファラス!!彼方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。覇道を謳い、覇道を示す、この背中を見守る臣下のために!!

アニメ:Fate/zero 第23話「最後の疾走」より
征服王イスカンダル

イスカンダル最後。アーチャに王の軍勢をあっという間に攻略され、絶対絶命の状況。その中でウェイバーに語りかけた言葉です。そして言葉だけではなく、行動でもみせた征服王。

最後の疾走 イスカンダルの笑み

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イスカンダルの雄姿。後ろ姿

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イスカンダルの画像

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『夢を示すのが王たる余の勤め。』

みなさんどうでしょうか。身近に夢を示すことができる人はいるでしょうか。放送当時、僕は会社員でした。サラリーマンです。ほとんどの時間を会社で過ごしていましたが、夢を示すような人はいませんでした。そして僕自身も夢を示せるような人間ではありません。泣

放送当時は入社4年目くらいでしたかね。部下もいましたが、自分がポジティブなオーラを出していたとは思えません。せいぜい、怒らない先輩、やさしい先輩という感じだったと思います。

僕がイスカンダルに憧れを抱いたのは、ついていきたいと思える人が短にいなかったから。会社の役員や社長、テレビで映し出される政治家など、夢を見せてくれる人がいなかった(いないと感じていた)

夢を示すなんて大それたことができるとは思いませんが、イスカンダルのように人にプラスの力を与える人間になりたいと思いました。最高のシーンです。

気持ちが落ち込んだときは王の言葉を!

自分の1番お気に入りの王のセリフはこちら

彼方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。

影響された言葉です。自分を支えてくれる大事な言葉です。

僕の好きなセリフが登場する回は第3話 『冬木の地』、第11話「聖杯問答」、第23話「最後の疾走」。この回を何度も観返しています。

『Fate / Zero』は素晴らしい作品です。そしてイスカンダルというキャラクターを生み出してくれたことに感謝です。ものすごくパワーをもらえる作品。

・・・セイバーの視点で観ると落ち込んでしまう面もありますが。基本的に暗い作品なので。まあ、僕にとっては嘆くセイバーは素晴らしかったですが(笑)苦悩するセイバー可愛いよ。

征服王の言葉は自己啓発にぴったしの言葉ばかりです。征服王の言葉だけを集めた本を出せば売れるのではないでしょうか。

『ついていきたいと思われる征服王の50の言葉』ってタイトルとかどうでしょうか。よく、本屋でみかける『〜を変える7つの言葉』とか『〜を〜する20の習慣』みたいなタイトル。

僕は一冊バイブルとして持って置きたいですねぇ。

これからも辛いことあると思いますが、征服王のありがたい言葉を胸に頑張っていきたいと思います。

この記事を見て、僕と同じようにイスカンダルの魅力を共感できる方がいたら嬉しいです。

それではまた〜

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